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中野区東中野の内科・心療内科・小児科。上田クリニックです。

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〒164-0003 東京都中野区東中野1-23-4 MSヴィラージュ101

治療方針policy&FAQ

治療方針

当院では下記の生体エネルギー学(bioenergetics)の医学的、科学的研究、臨床に基づく治療を行っています。

生体エネルギー学について

  1. 生体エネルギー学(Dr.Ray Peat. George Dinkov等)による慢性疾患の治療
     人間の全細胞はミトコンドリアでエネルギーを作り機能している。エネルギー生産力が徐々に低下すると慢性疾患(糖尿病、癌、認知症等)、もっとゆっくり低下すると老化として現れる。このミトコンドリアの機能を回復させ(機能するために必要な栄養素等を補い、機能を邪魔しているものを除去、減らし病気の原因を治すことにより治療が難しいといわれている慢性疾患の治療を進めていく。

  1. コロナ後遺症(癌も含む)

      FLCCC(世界で医学定期なコロナ対応の中心になっている医療組織) での治療を基にした有効で安全な治療法を組み立てます。(FLCCCはコロナ後遺症の本質(原因) はワクチンで作られるスパイクタンパク(コロナウィルスの突起)が人間の細胞のミトコンドリア に蓄積し、エネルギーを作る力を阻害することで様々な後遺症を起こしていると考えており、 ミトコンドリアの機能を回復させる様々な治療を実践しています。

  2. 癌治療

     従来の免疫療法(ビタミンD、リポゾーマルビタミンC、ケトン食等)に癌に対しては新しい薬物を併用。 この薬物はコロナ禍の中で、Dr.Paul Marik(FLCCC)、Dr.Pierre、Kory(FLCCC)、Dr.William Makis(カナダの癌治療専門医) 等によりコロナ感染症に有効なだけでなく、癌にも有効なことが明らかになってきている。 しかも、副作用が極めて少ないことも認められてきている。従来の癌治療(抗がん剤、放射線治療)と 併用可能で相乗効果も認められている。

  3. 高脂血症の安全で有効な治療

     スタチン(高コレステロール血症薬、リビトール、リボバスクレストール等)のみの治療は問題点 (副作用)が多く(ミトコンドリアの機能を低下させる等)、安全に使用するための簡単な方法があります。

  4. パーキンソン病

    原因としてミトコンドリアのエネルギー生産力の低下が疑われている。(グルタチオンによるドーパミンの感受性増強効果が認められる)

  5. 認知症

    神経細胞のエネルギー生産力を高めるために、必要な栄養素を補給し栄養素以外で協力にミトコンドリアの生産力を強める近赤外線の照射(ヘッドホーン様の装置で)や、 メチレンブルーも併用。
    ビタミン(ビタミンB12、ニンニク、ビタミンC等)ミネラル(マグネシウム等)、アミノサン(グルタチオン等)の注射、点滴での治療も行っています(自由診療)。 また、必要に応じてビタミン、ミネラル等の血液検査も行っています。

  6. うつ病

    SSRI,SNRI等の抗うつ剤(ジェイゾロフト、バキシル、サインパルタ、トレド ミン)の問題点が世界的に指摘されている(セロトニンはハッビーホルモンではなく、 逆にうつや、不安、不眠を誘発している)脳神経細胞のエネルギーを高める治療やドイツ の精神科でうつ病に使われているアミノ酸(Sam-e)でSSRI等の抗うつ剤より安全で 有効な治療を行うことができます。

  7. 慢性腎不全

    有効な内服薬はありませんが、ミトコンドリアのエネルギーを作るカを高めることで進行を抑え、リバースさせることも可能です(COQ1O,ビタミンB 等)

  8. 慢性心不全

    利尿剤,血管拡張剤などで心臓の負担をとる治療に上記Gのミトコンドリアのエネルギーを作る力を強めることでさらに心臓を良い状態に持っていくことができます。

           

    ※ビタミン(ビタミンB12,ニンニク、ビタミンC等)ミネラル(マグネシウム等)アミノサン(グルタチオン等)の注射、点滴での治療もおこなっています(自由診療)。 (必要に応じビタミン,ミネラル等の血液検査も行っています)


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